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「オンラインビブリオ交流会」で、お気に入りの本を共有しました@あしながレインボーハウス

9月5日(日)、あしながレインボーハウス(東京都)で「オンラインビブリオ交流会」を開催しました。

 

「ビブリオ」とは、ラテン語で書物などを意味する言葉のこと。以前、オンライン交流会で参加者やファシリテータ―同士で「お気に入りの本」を紹介する企画を行い、画面上でも興味のあるものを共有することで「つながり」を実感できました。参加者からも「楽しかった」と好評だったため、新たにビブリオ交流会として開催しました。

 

絵本から短編集まで、実に様々な本が紹介されました。その中から一部を、紹介者の声とあわせて紹介します:

 

 

「星の王子さま」(サン=テグジュペリ 作、内藤 濯 訳)

https://www.iwanami.co.jp/book/b297935.html

 

砂漠に不時着した飛行操縦士の「ぼく」と、一軒家ほどの大きさしかない小惑星から来た王子さまの、不思議で優しさ溢れる触れ合いが描かれている。1943年の初版以来、世界各地で愛されてきた、「幸せ」や「愛」とはなにかを問い続ける不朽の名作。

 

紹介者より:

この本に出てくる「大切なものは目には見えない」という言葉は、最初読んだときはわからなかったけど、大人になってから実感することがあった。愛情とか友情は目に見えないけど、誰かから助けてもらったり、自分の行動が誰かを救うきっかけになったりすることが、大人になってから結構ある。子どもが読んでも、大人が読んでも面白い作品。

 

 

 

「青い鳥」(重松清 作)

https://www.shinchosha.co.jp/book/134926/

 

中学校で国語を教える村内先生は、吃音症で上手く話せない。自死で父親を亡くした生徒、いじめの加害者になってしまった生徒、親が交通事故を起こした生徒―。それぞれの生きづらさを抱えている子どもたちに、一生懸命に絞り出された言葉で寄り添う。『きよしこ』『エイジ』などの名作を綴った作者による短編集。

 

紹介者より:

面白かったし、今まで読んだ本のなかで一番読みやすかった。本を読むときは、10ページくらいで「もう無理!」ってなるけど、この本なら1時間2時間と続けて読める。

 

 

笑顔溢れる、心地いい時間のなかで、実は同じ作家や似た本が好きなことが分かったり、昔読んだ本の話を聞くことで、参加者それぞれがその頃の自分にタイムスリップしたり。お互いのことをもう少し深く知り、新たな気づきや学びを得られる時間となりました。参加者からは「今後みんなに紹介したいもの」の希望として、本のみならず「レシピ」や「好きな映画」などがあがりました。

 

コロナ禍の影響で、昨年から対面のプログラムを中止し、オンラインで交流会を重ねてきたあしながレインボーハウス。非常事態宣言解除後も感染状況を注視しつつ、子どもたちや保護者の声に耳を傾けながら、オンラインでも対面でも「つながり」を感じる居場所づくりに努めます。

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