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ウガンダ賢人達人との懇談

賢人達人会とは、アフリカ遺児高等教育支援100年構想を支援する国際的な著名人の方々から成る諮問機関です。2014年に設置され、世界的に活躍する文化人、ビジネスリーダー、芸術家、アスリート等様々な分野の方々が賢人達人として100年構想生を支えてくれています。

ウガンダ賢人達人との懇談

 

ウガンダレインボーハウス及び心塾のあるウガンダには4名の賢人達人がおり、日ごろから本会事業を支援してくださっています。毎年、アフリカ諸国から賢人達人をウガンダにお招きし、滞在中の学生に対して講話や将来のキャリアについてのアドバイスをいただいてきましたが、一昨年に始まったコロナ禍により、賢人達人は言うまでもなく、学生たちもウガンダに招聘することができずにいます。そのような中でも、随時本会事業の最新状況をお知らせしていましたが、ウガンダで新たな賢人達人メンバーが加わったこともあり、去る5月24日、コロナ対策にも注意しつつ、懇談会を開催しました。

 

ウガンダの賢人達人のお一人である、アレックス・コウティーニョ博士は、AUCDC(アフリカ連合疾病対策予防センター)やゲイツ財団の事業アドバイザーとして、アフリカ諸国の保健医療分野の専門家や、リーダー育成に携わっており、オンラインだけではなくアフリカ諸国を飛び回っておられます。コロナ禍にあって、あしながウガンダでも、定期的にアドバイスをいただいてきました。今後、学生にも、そもそもコロナとは何か、我々が気を付けるべきこと等、今さら誰にも聞けない基本事項について講義していただく予定です。

 

ベティ・ビゴンべ女史は、ウガンダ政府顧問として、南スーダンの平和構築に携わっておられ、つい最近も同地に滞在しておられました。地域づくりには、強く、かつ適切なリーダーの存在が重要であると説いておられ、100年構想事業の標榜するリーダー育成へのアドバイスが期待されます。

昨年、新たに賢人達人として加わっていただいた、フランシス・オマスワ教授は保健医療分野の専門家ですが、自分たちの健康は自ら管理できるよう、地域の健康教育を推進する青年リーダーを育てる事業を手掛けています。拠点施設は、4年前にがんで亡くされたご令嬢のお名前、及び2019年に受賞された野口英世アフリカ賞にちなみ、Freda & Hideyo Noguchi Center for Health and Societyと名付けられました。こちらも100年構想生が、将来自国に戻ってからの活動に有益な示唆を与えてくれるものと思います。

 そして、ウガンダの賢人達人には、本会のウガンダでの事業立ち上げ時に貴重なアドバイスをいただき、現在に至るまで熱烈な本会サポーターでもある、ジェームス・ババ元日本大使がいらっしゃいます。本年1月の総選挙で、国会議員として再選されました。都合により、今回の懇親会には参加が叶いませんでしたが、政治において国や地域を引っ張るということがどういうことか、身をもって100年構想生に示してくれるはずです。

 

未だに、終息の兆しが見えない状況ですが、厳しい状況下にあっても、各界で活躍する賢人達人のご助言をいただきながら、100年構想事業は歩みを進めています。

オマスワ教授(右)、ビゴンべ女史(中央)、一人おいてコウティーニョ博士(左)

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