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【現地レポート】和歌山で3年ぶりの街頭募金を実施しました

5月から12月まで、全国47都道府県を繋いで寄付を募る「あしなが学生募金 全国募金リレー」。11月12日(土)には愛知県と奈良県、和歌山県で街頭募金が行われました。本記事では和歌山での募金の様子を報告します。

 

和歌山県での3年ぶりの募金は、コロナ禍前と同じJR和歌山駅のバスロータリ前で行いました。 
あしなが学生募金事務局の局員や、あしなが育英会の奨学金を利用している大学生、ボランティア参加の高校生が街頭に立ち、呼びかけを行いました。 

 

 

 

 

募金活動をしていると1人の女性が近寄ってきて「私も学生時代あしながの募金活動をしていたの。応援しているからね」と声をかけてくれました。 
学生時代は募金活動に勤しんでいた女性は現在子育てに奮闘中のようです。50年間続いてきたあしなが街頭募金の歴史を感じます。 
 

 

 

あしなが学生募金事務局員や大学奨学生の呼びかけを聞いて、多くの方が、足を止め募金をしてくれました。中にはお財布の中身を全部募金してくださる人もいました。 
その様子から大学奨学生たちは「優しい人が多い。こういった経験ができてよかった」と言っていました。 

 

 

 

 

この日の和歌山県での街頭募金では、289,393円のご寄付が寄せられました。たくさんの方のご支援に深く御礼申し上げます。  

 

また募金当日は毎日新聞とわかやま新報から取材を受けました。
 

 

 

和歌山県での街頭募金は終了しましたが、ご寄付は引き続き募っています。クレジットカード、銀行振込、口座引落などでご寄付が可能です。現在和歌山県内では47人の遺児が奨学金を必要としています。ご寄付で遺児の進学を支えてください。よろしくお願いします。   

 

あなたの支援を必要としている子どもたちがいます。

あしなが育英会では、病気や災害、自死などで親を亡くした子どもや、障がいなどで親が働けない子どもを支えています。

これまであしながさんのご支援のお陰で11万人の遺児が進学の夢を実現しました。

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