2008年10月22日
物価高で瀕死の遺児家庭に支援を!あしなが募金前半終了
全国的に厳しい結果・首都圏では前回比20%減
女優・竹下景子さんが新宿駅で緊急応援!(取材依頼)
10月26日(日)10:00より新宿駅西口で応援セレモニー
第77回あしなが学生募金が先週末から全国でスタートし、北海道から沖縄までの約200カ所の街頭で遺児学生とボランティアの学生、中高生が遺児の奨学金支援を訴えました。
あしなが育英会が9月に実施した遺児母子家庭の緊急生活実態調査では9割がこの半年で物価高などの影響で苦しくなったと回答。月収わずか12万円で毎月4万円の赤字の中、子どもの教育費どころか生きていくだけで精一杯という窮状が明らかになりました。
そこで10月5日には全国の遺児母子400人が東京に集結し、「第20回遺児と母親の全国大会」を実施。自民党はじめ各政党の代表者に遺児母子家庭の緊急支援提言を提出しました。その際にはみなさまにご報道いただき、全国の方々に遺児母子家庭の窮状を知っていただくことができました。本当にありがとうございました。
サブプライムローン問題に端を発した世界的な金融危機は日ごとにその影響を増し、最下層の遺児家庭は瀕死の状況に追い込まれつつあります。格差は拡大し、階層は固定されつつあります。遺児たちが貧困の連鎖から抜け出すためには子どもの教育しかありません。
遺児の奨学金のための募金活動が先週末から全国で始まりました。街頭募金にも国民のみなさまの多くの関心が集まることを期待しておりましたが、結果は全国的に不調で、最も規模の大きい首都圏で前回比2割減という厳しい結果となりました。
そこで首都圏事務局では中学・高校・大学に対し、緊急のボランティア参加依頼に取りかかりました。
さらに、女優の竹下景子さんに遺児学生が手紙を書き、応援をお願いしましたところ、10月26日(日)に新宿駅に駆けつけてくださることになりました。
竹下さんは1999年から毎年1月17日に朗読会を開催し収益を神戸の震災遺児のためにご寄付いただいております。
遺児とその母親たちは社会から見放されつつあります。どうか多くの方に母子遺児家庭の悲惨な実態と奨学金の必要性を知っていただけますよう、竹下景子さんの応援セレモニーをご取材・ご報道いただきますようお願い申し上げます。
記
第77回あしなが学生募金 竹下景子さん緊急応援セレモニー
〈日 時〉 10月26日(日)10:00〜10:30
〈場 所〉 新宿駅・小田急百貨店前
〈参加者〉 竹下景子さん、遺児学生、一般ボランティア学生ら約20人
〈セレモニー内容〉
1.遺児学生からの募金の必要性の呼びかけ
2.竹下景子さんから応援呼びかけ
<お問合せ先>
あしなが学生募金事務局 事務局長:横井健太(東京農工大学3年)Tel: 03-3221-7788 Fax:03-3221-7676
あしなが育英会 Tel:03-3221-0888
〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 貝坂ビル
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第77回あしなが学生募金実施要項
日時: 10月18日(土)19日(日)25日(土)26日(日) 10時〜18時
場所: 全国47都道府県主要駅および街頭約200拠点
主催: 第77回あしなが学生募金事務局 事務局長 横井健太(21)=東京農工大学3年
使途: 病気・災害・自死遺児らの奨学金としてあしなが育英会に全額寄付
郵便振替口座: 00140-4-187062 「あしなが学生募金事務局」
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