2008年5月16日
5/17(土)、JR新宿駅、JR元町(神戸)で、
中国・四川大地震遺児とミャンマー・サイクロン遺児支援募金を実施
あ し な が 育 英 会
会 長 玉 井 義 臣
中国・四川大地震、ミャンマー・サイクロン遺児募金学生実行委員会
委員長 阿部彩花(桜美林大学1年)
関西代表 安達瞳(大阪女子大学4年)
病気や自殺など交通事故以外で親を亡くした子どもたちを支援している、あしなが育英会(玉井義臣会長)から奨学金を受けている大学生たちが中心となって、中国・四川省地震とミャンマー・サイクロンで親を亡くした遺児の心のケア隊派遣のための緊急街頭募金を実施いたします。
本会は、95年の阪神大震災で遺児の心のケアを始めて以来、99年のコロンビア大地震から、トルコ、台湾、インド、エルサルバドル、インド洋大津波など、大災害が起きるたびに阪神大震災遺児らが街頭で遺児支援募金を訴え、現地での遺児の心のケア活動を行ってまいりました。現地遺児の心のケア活動と共に2000年から2007年まで、海外の地震、災害、紛争、テロなどで親を亡くした遺児を日本に招待し、日本の遺児高校生、大学生らと世界の遺児の心の傷を癒すことを最重点に「国際遺児交流会」(サマーキャンプ)を開催してきました。交流会は2007年に一応終了いたしましたが、00年からの8年間で4大陸のべ81か国435人の遺児を招待しました。
高校時代にこの交流会に参加し、心励まされ、世界の遺児の現状や学問の大切さを知って大学進学を決意し、今年合格した私、阿部彩花(桜美林大学1年)や日本の遺児学生らが中心になって新宿と神戸で訴えます。
今は、食料や医薬品といった緊急支援がとにかく必要ですが、本会では、現地の状況を見ながら、6月頃に四川省被災地に心のケア使節団(本会職員と遺児学生数名)を派遣し、北京の大学に留学している本会大学奨学生3人と合同で、神戸で募った励ましのメッセージを直接現地の遺児らに届け、阪神大震災以来培った現地遺児の心のケア活動とノウハウを現地関係団体などへお伝えする予定です。今回集められました募金は、各国で過去行ってきた活動同様、現地での心のケア活動費に宛てさせていただきます。ミャンマーはビザ取得などで派遣不可能な場合は、現地NGOなどと協力していく予定です。
希望を失っているミャンマーや中国の災害遺児が、心癒され、いつの日か、日本の大学を目指し、東京と神戸にある本会遺児学生寮「心塾」で生活しながら、他国遺児と夢を語り合える日が来ることを願っております。ご理解ご支援をどうぞよろしくお願い申しあげます。
実 施 に つ い て
日 時 (東京)5月17日(土)10時〜11時 (神戸)13時〜15時
場 所 (東京)JR新宿駅小田急デパート前
(神戸)JR元町駅東口駅前広場
参加者 (東京・神戸)各拠点ともあしなが育英会大学奨学生を中心に約20〜30人ずつ
内 容 (東京)街頭募金 (神戸)街頭で励ましのメッセージと募金募る
寄付先 「あしなが海外遺児心の支援口」(中国、ミャンマー遺児募金と明記)
郵便振替口座 00190 - 9 - 559337
使 途 今回の中国、ミャンマーの災害で親を亡くした遺児らへの心のケア活動費
お問い合わせ あしなが育英会
〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 貝坂ビル(03)3221-0888 www.ashinaga.org
〒658-0012 兵庫県神戸市東灘区本庄町1-7-3 神戸レインボーハウス 078-453-2418